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持続化給付金の受取について入金後ハガキが届きます | カンカク部のブログ

ハガキ到着!持続化給付金の受け取り方法について

5月1日に電子申請にて、持続化給付金の申請を行い、5月8日に銀行口座のほうには振込がありました。通知に関しては後でということでしたが、本日(5月13日)にハガキが到着しました。

持続化給付金の受け取り方法について

 持続化給付金の受取方法については、次のような説明があります。

  • 給付金は申請後、通常2週間程度で給付されます。
  • 確定した給付額は「給付通知書」に記載されていますのでご確認ください。
  • 給付金は申請時に届け出た銀行口座に振り込まれます。振込先に関しても「給付通知書」に記載されています。

記載内容が更新され、到着する通知ハガキの例が更改されています。いまは振込優先ということで、事後にこのハガキがくることになっています。

中小企業向けのお知らせハガキ
個人事業主向けのお知らせハガキ

このお知らせの通り、本日(5月13日)、持続化給付金の振込みのお知らせというハガキが届きました。表面の宛先のところに、申請番号が記載されています。下の所に番号の羅列があって、2020051という記載のあたりは、年月ではないでしょうか。何かしらの整理番号のような気がします。

到着したハガキ(バーコード等個人特定部分を消去しています)

圧着はがきになっていますので、中身を剥がして、お振込みの内容と金額および記載があっているか確かめてみましょう。

お知らせハガキは圧着になっています。

開けてみるとたしかに、記載されたとおり振込内容と一致していました。申請番号は5000番台です。中小企業ですので、法人名が記載されています。担当者名も自分の名前です。

 なお、このハガキは事後なんらかの確認や証明の際に必要となるようなので、なくさずにきちんと保管をしておきましょう。

振込されない理由は何が考えられるか?

 振り込まれている仲間が多数いる中で、振込がまだの人はもっと多いのが現状。なぜこの差が産まれるのか。もちろん、迅速な振込は5月1日申請▶5月8日入金が最短ではありますが、標準は2週間程度での振込。

 一応考えられるチェックポイントとしては、

  • 確定申告書の収入が、事業収入or雑収入と異なっている。加えて、記載金額入力ミス
  • 法人事業概要説明書の裏面の添付忘れ
  • 法人事業概要説明書の裏面の売上未記載
  • 今年度の売上減少の証拠書類における「年次と月」が記載されていない
  • 銀行口座の口座名の不一致
  • 銀行口座の表面だけで、見開きの部分の添付忘れ
  • 添付したファイルが文字化けして事務局側で読み込みエラー(PDF等)

あたりが考えられますが、該当するものありますでしょうか。ハガキが実際に届いてみて、以外にありそうだなと思ったのが、「銀行口座」の「名義」に関する入力ミスor勘違い

入力に必要とされる銀行口座に関する情報(持続化給付金事務局)

例えば、弊社の場合は合同会社なんですが、それを例に取ると、同じ口座でも入力は異なります。

会社名:合同会社持続化給付金
口座名義:合同会社持続化給付金 代表社員 持続太郎
口座名:ド)ジゾクカキュウフキン

例えば、同じ会社でも上記のようになるわけで、その口座名の記載違いがエラーとして扱われ、提出書類との照合に時間がかかっているというオチだったりして・・・

もしかして、下記のようなエラーが原因?

口座名:ゴウドウガイシャジゾクカキュウフキン ▶すべて記載したことでNGの可能性?
口座名:ゴウドウガイシャジゾクカキュウフキンダイヒョウシャインジゾクタロウ ▶代表者不要?
口座名:ド)ジゾクカキュウフキン ▶大文字入力も半角に自動調整する入力フォームだからこれは無し?
エラーとして考えられる例

ないとは思いますが、件数が80万件近くになるわけですから、もし全部人海戦術で口座エラーが多発していたのだとすれば、それはそれで時間が係る話かもしれません。改めて、電子申請の普及が望まれますし、ペーパーレスが進めばいいなと思う次第。

それにしても、個別でなくともエラーが多発しているようであれば、全体に向けたアナウンスでもしてくれたら、不安が解消されるのにと思います。

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本業はマーケティングと事業再生(赤字立て直し)、新規事業立ち上げの仕事をしつつ、兼業でコピーライターをしています。これまでの数々の失敗と間違いを反省し、同じ過ちをしないように、自分への戒めを込めて、ブログを綴ります。