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サトーブリアンの肉と黄身を魅せられたらダイエットできんて | カンカク部のブログ

空腹でダイエット耐えるときにサトーブリアンの飯テロされても負けないコツ

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 こんにちは、飯テロのお時間です。

ダイエット中のあなた。今日1日を乗り越えて、さあカロリー摂取押さえられたというあなた。

SNSから流れてくる「飯テロ」ってほんとイヤですね。せっかく我慢しかけたところにやってくる画像のいたずら。そういうときこそ目に入ってくる。

でも、誘惑に負けず、「いや、これは食べたらやばい」と思わせるためのコツをちょっと発見したので、是非試してほしいなと思います。

太る原因は、「摂取カロリー>消費カロリー」そんなの分かってるわ!

 ダイエットするには、コレ簡単。摂取カロリーを上回る運動をして、消費カロリーが勝つようにするか、運動ができなければ、摂取カロリーを抑える。つまり、「食べるのを控える」ことで実現できますね。

 こんなの「1+1=2」ぐらい簡単な方程式。

それが分かっていながら実現できないから、ダイエットが大変なんじゃないですか。

でも、この「食べてしまおう」「食べてもいいだろう」と、誘惑に負けてしまうのは、

「食べること=合理性がある」と判断するから。

だって、いま我慢したら

✅ストレスで明日どか食いしてしまいそう
✅いま食べないと頭が狂いそう
✅いま食べて、明日食べなきゃ良い
✅昨日運動がんばったから、今日たべてプラマイゼロ!

などなど、自分の中の「合理的判断」に基づいて、「控える」よりも「食べる」ことが勝るから、摂取カロリーが増えてしまう。

それなら、「食べることがいかに合理的ではないか」をしっかり刻み込めれば、決して、食事に気軽に手を出したりしないんじゃないかと、ひらめいたわけです。

「食べる=命がない」程度は現実感がない

 お医者さんもいうじゃないですか。

「あなたの身体が心配です」

「本気で、このままだと命がありませんよ!」

体重が気になる

って言われても、命なんてないときを想像したこと、この世の中で生きていながら、誰ひとりいませんよね。そんな想像もつかないことを天秤にかけても、全く効き目がないわけです。

ジャングルを探検している最中で、2つの道が分かれていたとき

「あっちの道は危ないぞ!おばけが出る!」なんて言われても、見えない以上はそれが恐ろしいかどうか、本当にマズイのかなんてわからないじゃないですか。

つまり、「可視化できないものとの比較は意味がない」

ということです。

現実的に、いま目の前の減少として見える「何か」と比較するときに、自分がいま食べてしまうことがどれほど恐ろしいか、やっぱり「視覚」は「可視化」できる状態のものを、「食べる」のカウンターパートに持ってこないと、ダイエットって成功しないと思うんですよね。

新定義「太る」とは、「体内がマヨネーズになる」ということ

 何言ってるんだ?と思ったあなた。よく内脂肪のモデル化した塊みたいなものが、健康診断や人間ドッグで飾られていたりしますよね。

 それより何より、模型サンプルとして、内蔵脂肪が販売されていることにオドロキました(笑)

この塊、マヨネーズみたいに、脂肪が身体の様々な蘇軾と混ざり合って、マヨネーズみたいな塊=乳化した状態って考えれば良いわけですよ。

乳化(にゅうか)ってご存知ですか?

乳化(読み)ニュウカ
[名](スル)互いに混ざり合わない液体の一方を微粒子にして他方に分散させること。撹伴(かくはん)などの方法を用い、保存するためにふつう乳化剤を加える。[デジタル大辞泉  小学館 より]

 つまり、「水+油」が混ざりあっている状態。

そう考えると、食べるものも

水や水分をたくさん摂取していないか(飲み物だけでなく、スープなども含む)

油や油脂をたくさん摂取していないか(肉の油、皮、ドレッシングなど)

これらをたくさん取ればとるほど、体の中が、「内臓脂肪」のような塊で占められていく・・・。

そう考えると、「体内にマヨネーズにしない!」を目標にすれば、食べるものや食べる量についても意識がむいていくるはず。

例えば「とんかつ」「天ぷら」などとあわせて「大量の水を飲む」ことに慣れば、あー「体内がマヨネーズ!」なんて想像すると、そもそも「今日のランチのとんかつを辞めよう」とか自然と思えるようになりますよ。

もちろん、ラーメンのスープを飲み干そうとすれば、スープに浮かぶ油が、体内で・・・ほら、食事の度に「体内マヨネーズ」を製造したくないという意識があれば、自然と摂取するものと量が気になっていく。

もちろん、「マヨネーズ」そのものをなんでも大量にかけるなんてことは、恐怖心さえ生まれてきますね。

食べて、払って、痩せるために、払う。家計もダイエットしなきゃ

 食べるためには、食べ物にお金を払いますよね。さんざん好き放題たべてきて、痩せるときにもまた、ジムに通ったり、サプリを飲んだりお金を使うようになれば、これ往復ビンタを受けながらお金を払い続けるようなもの。

 「身体の肥満」は「家計の肥満」でもあるわけです。これを断ち切らないと、自分の健康も、将来も、自由に手にすることができなくなってしまいます。

「いつかはいつかは」という気持ちを断ち切るには、将来や、見たことのない目標や制限ではなく、「可視化できる嫌なこと」と比較することで、ダイエットに効果的な目標設定ができるんじゃないかと思いました。

まとめると、

✅太るとは、「摂取カロリー」>「消費カロリー」が多いこと[既知]
✅命や健康など、見えないものや漠然とした概念では、欲望は止まらない[認知]
✅「可視化できる嫌なこと」と比較して、食事を抑制する[感知]
✅「体内マヨネーズ製造」を想像し、食べ物と量の選択を[学知]

 さあ、今日から自分の口から入ったものが、体内で消費されるか、マヨネーズ製造されるか。この2つの道は人生の大きな分かれ道です。

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ABOUT US
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本業はマーケティングと事業再生(赤字立て直し)、新規事業立ち上げの仕事をしつつ、兼業でコピーライターをしています。これまでの数々の失敗と間違いを反省し、同じ過ちをしないように、自分への戒めを込めて、ブログを綴ります。