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「自信」がない人ほど旅に出よう | カンカク部のブログ

「自信」がない人ほど旅に出よう

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「自信」ってなんだろう

自分に自信がない。このことに悩む人がたくさんいます。受験や就職を迎えるにあたり、自信がない…不安だ…。

楽観的な人や、すでに結果がでている人をみて、余計に焦る、不安になる…。

そんなあなたは、誰よりも先のことを心配し、誰よりも物事に慎重に考える、深い思考を持つ人であり、決して悲観的に思う必要はなく、自ら自分を否定する必要はありません。

先を見るほど不安になる

私自身も、幼い頃から、ずっと自信のなさを持ち続け、それはいまだになくなることはありません。だって考えれば考えるほど、不安になるのですもの。

だから、絶対にやってはならないのは、自信がないからといって、自らの可能性を否定したり、諦めること。

いっそ死んでしまったほうがまし、なんて考えてはいけません‼️あなたは、物事を心配できるあなたは、それだけで、この世の中に生きる価値を持っているのです。

どうやって「不安」に対処しよう

「自信がある人はいいよなぁ」

そう思ったことがあるかもしれません。でも、単に起こる未来を予想できていなかったり、危険が見えていないだけかもしれません。

ポジティブでメンタルが強く、天気さえ晴れにしてしまう松岡修造さんが、以前こんなことを話されていました。

先のことを考えすぎるから「不安」になる。

過去のことを考えすぎるから「怒り」がでてくる

だから、今、目の前を考えれば、イキイキするぞ‼️

松岡修造語録

確かに、この言葉には深い心理が語られています。

これから起こる先のことをいくら考えても、今時点で、変えられない未来なんですから、あーでもないと考え続けることに意味はない。

むしろ、考え続けることで、あらゆる不安の可能性が見えてきて、不安は増幅するだけです。

一方、過去に視点が向いていては、やってしまったことや起きてしまったことを嘆いて、あーすれば、こうすればと後悔の念がでてくる。

それは、失敗や過ちとして、理想と現実のギャップが大きいほど、「怒り」の感情ばかり沸いてくる。

後悔ばかりしても仕方ない

こうしてみると、人間が、不安や怒りがでてくるのは、変えられない未来や過去に固執し、いま目の前にやらなくてはならないことに取りかかれていないからだと分かります。

考えてる間も、時間はどんどん過ぎていく。つまり、こうした不安や怒りを感じたら、すぐに今、目の前の課題に取り組むことなのです。

一歩を踏み出す勇気

それこそが、「不安」解消に必要なことなのです。

「一歩」踏み出すために「旅」は有効

なかなか、その一歩が踏み出せないんだよねぇ。すべての物事が億劫になり、取りかかれない。

そんなときにこそ有効なのが「旅」です。日常生活の同じ風景から離れて、違うものを見る。

  • 海を見に行こう
  • 山に登ろう
  • 展望台から眺めてみよう
  • 行ったことのない場所へ行こう
  • 初めての乗り物に乗ろう

旅の目的は何でもよいのです。

日の出、日の入りの太陽は勇気をくれる

あなたは、これだけで、すでに「一歩踏み出す勇気」がある証拠。きっといつもと違う風景が、あなたの心に語りかけてくれるでしょう。

そう、「自信」の本当の意味とは、「自らを信じる」こと。「できる」という過信ではなく、「やってみよう」という勇気こそが、「自信をもつ」ということ。

だから、不安の気持ちが沸き上がったあなたは、正しい反応であり、そんな不安が未来にあっても、「今の自分を信じてやろう」と一歩踏み出すことが、「不安」と付き合っていくコツなわけです。

大丈夫、物事を心配に感じるあなたこそ、慎重に取り組むことができる。うまくいかなくても、すぐ対処できる。不安が涌き出るあなたは、本当は強い人なのだから…。

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本業はマーケティングと事業再生(赤字立て直し)、新規事業立ち上げの仕事をしつつ、兼業でコピーライターをしています。これまでの数々の失敗と間違いを反省し、同じ過ちをしないように、自分への戒めを込めて、ブログを綴ります。