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仕事ができる人の特徴ベスト3 | カンカク部のブログ

仕事ができる人の特徴ベスト3

バージュカリファ

1日は24時間しかない

 1日の時間は24時間

 1週間は7日間

 1年間は365日

 石の上にも3年立つと、1095日。

仮に、毎日1時間の習慣を続けると、1年で365時間(15.2日間)、3年で1095時間(45.6日間)になりますから、ちょっとした積み重ねも馬鹿にはできませんね。

与えられた時間が平等にありながら、どうして、できる人とできない人に差がうまれてしまうんでしょう。そして、できないとして、克服したり、身につけたりしても、できる人はもっと先に行ってしまっている。

 追いつけないにしても、少しでも、ちょっとでも近づいて行きたいとおもいますよね。

 そう思って、身近にできるすごい人(1代でグループ会社CEOになったり、二代目だけど事業をさらに伸ばす人だったり)を参考に、「なにか共通していることはないか?」と観察していて、気づくことがあったので、まとめてみようと思います。

「できる人」が「できていること」とは?

 そんな仕事からプライベートまでしっかり「できる人」にはどんな特徴があるか。主には3つあると思っています。

その1:「返事が早い」「決断が早い」

 これって大事です。悩んでいる時間は何も産まない。仮に先伸ばしにしても、その時必要なものが、その時その人に振ってくるという感覚を彼らはもっているのです。だから、悩むのは一瞬。返事は

「やる」「やらない」

「いく」「いかない」

予定はすぐに確認し、決断

 徹底して短く、早いわけです。だから、予定も簡単に決まる。決定権がある人ならば、なおさらいろんな予定が組まれようとしたり、人が面会を求めてくるわけですから、いつまでも先延ばししていたら、調整だけで時間が終わってしまう。

 「あるかもな」「もしかしたら」・・・という選択肢は選ばない特徴をもっていると思います。必要だったり、絶対それがやらなきゃいけないなら、その時「やる」以外の選択肢がないはず。そんな風にチャンスをものにしていくんですね。

 だから、この特徴とあわせて言うと「断ること」「やめること」も早いってことなんです。無駄なことや成果が無いことは、早く終わらせて、改善するか別の道を探る。その選択も早いから、成功への近道が早いんだと思います。

その2:「集中」する時間を持っている

 今の世の中、電話から、メール、SNSに至るまで、あらゆるコミュニケーション手段に溢れているわけです。つながっていたい人にとっては便利なんでしょうけれど、アクセスされることは、自分の時間を奪われることにもなりかねない。

電話は相手の時間を強制的に奪うツール

 彼らはそれを自覚しているので、一切の連絡を断って、集中する時間を持っているんです。例えば「電話は今の時間はでない」とか「スマホを触らない時間がある」など、目の前に集中し、邪魔をされない時間があるからこそ、深く考え、大胆な決断が可能になっているんだと思います。

 また、仮に誰かと話をしなければならないときは、一瞬で会話して終わり。長々と世間話や余計なことを話さないのも特徴的だなと思います。ツールはあくまで手段であり、目的としてはならない。自分が大事だからこそ、道具に流されないのも、時間を効率的に使っていくうえでは重要なことだと思います。

その3:「見られている」より、相手を「見ている」方に関心がある

 誰かの評判や印象ばかり気にして不安になっても仕方ありません。もしかしたらそんな心配も一方的に思いつめているだけかもしれません。

 評判や噂はあくまで、他人が勝手にやっているもの。大切なのは、物事を進めていくこと。自分がどう評価されているかなど気にする暇があったら、やるべきことに時間を使ったほうが前向きで生産的です。

 一方で、「いい話」が舞い込むためには、その人に「いい印象」を持っていることも大事。だからできる人は、「誰かの心配」をするほうに意識が向くようです。

 最近連絡ないけど元気かな?

 この前断った予定、申し訳なかったな

 お礼に今度はこちらから誘おう

 常に、「相手のことを思う気持ち」があり、それが「前倒し」で常に起こっているからこそ、「気にかけてくれている」「信頼できる」という印象を誰もが持ち、そして、それが「いい話」が舞い込む好循環になっている。

 ギブアンドテイクという言葉があるならば、彼らは徹底して「ギブ」であり、もっといえば「先にギブ」することを意識的に行っている印象があります。

お礼は「早く」が一番大事

 挨拶、礼節、お礼、感謝など、先回りしてできていれば、後悔することもありません。先回りされた方は「また、あの人にしてもらった」という印象を受け、「何か返さなければ」という気持ちになるのも、さらに好印象をもたらすことでしょう。

 心に余裕があるのも、こうして、不満や不評を先回りして起こらないようにする、普段の行動の成果ではないかと思います。

すべては「誰もが実践」できること

 3つのポイント、どうでしたか?結局、振り返ってみれば、特殊な能力ではなく、誰もが日々の中で実践できることだらけ。こうした毎日の積み重ねが、気がついてみれば成果に繋がり、人と人との差を広げていくのでしょう。

 すべては「心がけ」一つ。まずは、早い返事をすることから始めてみましょう。メールやメッセンジャーに溜まっている返事を片付けることから・・・。

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ABOUT US
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本業はマーケティングと事業再生(赤字立て直し)、新規事業立ち上げの仕事をしつつ、兼業でコピーライターをしています。これまでの数々の失敗と間違いを反省し、同じ過ちをしないように、自分への戒めを込めて、ブログを綴ります。