[副業]劣勢だった商品が売上げアップのために陳列棚を探すブランド戦略が、SEO対策そのものだと店頭から学ぶ

 多くの人が、毎日のように買い物する場所。それは「日用品」。特に「食品」は、人々の生活に毎日関わるものであるため、スーパーマーケットやコンビニなど、人と接触する売場の工夫や変化は、季節やトレンド、人々の欲望を反映するものになっています。

売れなければ3日で撤退!厳しいコンビニ売場の競争

  スーパーの売場にたくさんの商品が並んでいますが、お客様に選んでいただかなければ意味がありません。

コンビニでは「終売3日」といわれるように、POSレジの売上が加工曲線で、一定の売上に達しないものは、新商品であろうとも、3日で棚から落とされてしまうほど、シビアな売場です。

コンビニスキオ

コンビニで並び続けている商品っていうのは、本当に「売れている」商品だけってことですよ。

そう考えると、コンビニは「売れ筋商品」だらけってことですから、その商品、必ず次のステップで購入されているはずです。

✅多くの商品から(=ページビュー数)
✅自分の商品を選んでもらい(インプレッション数)
✅手にとってもらって(クリック数)
✅レジに持っていき購入してもらう(コンバージョン数)

 と置き換えてみると、SEO対策も、実は身近なところで学ぶことができるとわかるんじゃないでしょうか。

例えば、毎週のように買ってしまうスイーツ。どうして買ってしまうのか、上のステップに当てはめてみれば、要素を抜き出せるはず→それをそのままブログのSEOに当てはめれば、難しい話ではないですよね。

 キーワード抽出はウェブの世界では大事ですが、結局の所「購買に至る」ことが、最終的なゴールであり、成果です。自分がついつい買ってしまう行動から、分析したほうが、身近に仕組みを理解する事ができるに違いありません。

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同じカテゴリの売場には、「3種類」しか枠がない

 スーパーマーケットの肉売場のように、牛肉や豚肉など、部位ごとの違いがありますが、販売されている種類としてしては「国産ブランド牛、国産牛、輸入牛」の3種類だというのは言われれば誰もが気づくと思います。

 人間の多くは、短い間に決断できるのはせいぜい「3種類の中」でしか即決できないと言われています。

 これが例えば5種類や10種類並んだら、どうなるでしょうか。

選びきれなくなるほどの選択肢があり、「購買自体を辞めてしまう(=ウェブでいう離脱率)」ことになるでしょう。スーパーマーケットにとっては「商品を買って欲しい」わけですから、「必要以上に悩ませない」ような陳列数で、商品を棚におさめていくわけです。

そうすると、商品は次のようなパターンで並ぶことが多くなります。

✅売上トップ(=これは支持率が高いので、購買されやすい)
✅お買い得品(=価格を安くして、購買されやすい)
✅新商品(=目新しさで、注目されて、購買されやすい)

 こう見るとどうでしょう。ブログに置いても例えば「ビジネス学習系」とか「主婦ノウハウ系」とか「金融・資産運用系」といか様々なジャンルが存在している状態で、やっぱり人々が注目するのは上記の3つということになるでしょう。

例えば、フリーランス系でタイプ分けするとすれば、

売上トップ:マナブログさん
→ご存知の方が多いフリーランスの神

お買い得品:ソリンドさん
→マナブさんに学び、人気急上昇中でたぶん価格も跳ね上がるから今がチャンス

新商品枠:キメラゴンさん
→現役中学生で7ケタ収入とかすごすぎる

のようにわけられますが、こうなると「フリーランス枠」で新たに参入するのは、

✅よほどこれまでにない基軸を持つか
✅めっちゃ圧倒的な成果を出すか

が求められるようになるので、「まだあまり手がかけられていないカテゴリ=ブルーオーシャン」を探したほうが、成果、収益を追求するうえでは成功確率が高いでしょう。

「本質」は真似ることができても、「到達地点」まで同じものが入るかは、保証されていないのです。

売れている売場の「スキマ」を見つけよう

 例えば、鍋スープはいまたくさんの種類が並んでますね。キムチや鶏鍋、魚系だしから、トマト鍋など、簡単で手軽に美味しい鍋スープのアルミパックは人気商品で、いまやレッドオーシャンの領域です。

 こんな領域だけど、「鍋に使うスープ」という枠で、商品を売って、地位を確保したい!

既存ジャンルにチャレンジして、見事地位を収めた商品があります。それが「鍋キューブ」です。

 そのまま鍋スープ売り場においても、埋没するだけ。そんなこの商品が陳列棚として求めた場所があります。それが「キャベツ売場」の下です。

 野菜売り場はボリューム陳列がされやすく、インパクトに残りやすい積まれ方をします。特に「キャベツ」などは大玉を何個も乗せて目につくだけでなく、だいたいスーパーマーケットの店内入ってすぐのところにある。

 ブログを訪れたときのトップページ領域にディスプレイ表示の広告を出すような位置です。ところが、野菜の冷蔵ケースの下部は、空いている。ここに目をつけて、スキマに入る紙製の陳列台を各店舗においてもらうことで、「キャベツ+鍋スープ」という組合せで、購買促進を促したわけです。

 この戦略の革命的なところは、

[入り口]→野菜売り場→→→→ →→→→ スープ売場

と距離があったものを

[入り口]→野菜売り場(鍋スープ)→→ スープ売場

と、スープ売場に辿り着く前に「スープをかごにいれさせた」ということです。

まさに、ウェブページで言えば、インプレッションを先に取り、クリックまで先にさせてしまうような位置を見つけたという状況。探せば、場所ってあるものですね。

 もしかしたら、私達も、ブログページの中で、うっかり見落としている注目されるけどデッドスペースになっている場所がたくさん隠されているのかもしれません。

お店はマーケティング合戦=SEO対策の学びが転がっている

 いかに商品を選んで、買っていただくか。それはリアルの売場でも、バーチャルでも、本質的には変わりありません。アフィリエイトならなおさら、「商品が自然と興味」が沸き、注目し、比較検討し、購買に至る。

 その間や出現の仕方、表現などによって、「離脱」というポイントができるというもの。

 身近なものを観察してください。必ずや、本質的な価値がそこにはある。

「人はなぜ興味を持ち、なぜ買ってしまうのか」

人間の「購買欲」という欲望に着目するには、自分自身の内面から湧き出てくる「あ、これがいい」という気持ちに正直に向き合うところから始まるのです。

 プロを目指す前に「1人の消費者」としての素直な気持ちが、最も効果的な学びとなるのです。

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ABOUT US

本業はマーケティングと事業再生(赤字立て直し)、新規事業立ち上げの仕事をしつつ、兼業でコピーライターをしています。これまでの数々の失敗と間違いを反省し、同じ過ちをしないように、自分への戒めを込めて、ブログを綴ります。